1010house デザイン住宅&リノベーション

よくあるご質問

よくあるご質問

デザイン住宅について

Q
ラフプラン提案書の作成は有料という事ですが、他の注文住宅ハウスメーカー・工務店では無料でした。無料になりませんか?
A
設計事務所の仕事は、簡単に言えば設計をしてその対価を頂くということです。ラフプランとは言え、本気で考え、お客様にご満足して頂けるようご提案していますので無料での作成はできかねます。1010houseの提案書を実際に見て頂ければ無料プランとの違い・こだわりがわかって頂けると思いますのでご理解ください。なお、設計監理契約を結ばれた場合は、設計監理料からラフプラン提案書の作成料金を減額いたします。どうしても無料ということでしたら、不定期ですが限定組数で無料ラフプラン提案を行うことがございます。
Q
神奈川県(横浜市)なのですが「家づくり」は対応可能でしょうか?
A
不動産、設計については対応可能ですが、施工については現在担当工務店が在りませんので対応ができません。現在の施工可能地域は、東京都(離島は除く)埼玉県、千葉県の一部となっております。詳しくはご相談ください。
Q
木造2階建てなのですが、構造計算は行わないのですか?
A
木造2階建てでも壁量・壁配置のバランス計算は必要です。1010houseの家づくりでは、それでは不十分と考え構造計算(原則として許容応力度計算)を行います。
Q
完成済のデザイン住宅を見学したいのですが?
A
現在「東京都羽村市 A邸」のみ見学可能となっております。他の住宅物件については、オーナー様の許可が得られた場合に限り見学可能となりますので住宅見学をご希望される場合は、お電話(049-293-5416)または、お問合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Q
住宅ローンについては自分達で手続き等をしなければなりませんか?
A
担当不動産会社、担当工務店が住宅ローンのサポートを行いますのでご安心ください。提携銀行がございますので、金利の優遇できる場合もございます。お気軽にご相談ください。
Q
設計監理料について教えて下さい。
A
それぞれの担当設計事務所ではバラツキがございますが、設計を行う場合は工事代金(税抜)×10%で統一しております。最低設計料は180万円(税抜)となります。
Q
家が完成するまでの標準的な期間を教えて下さい。
A
規模等によって異なりますが、木造2階建ての約30坪の施工の場合ですと、
・基本設計スタートから実施設計終了まで4ヶ月~
・工事期間で約4ヶ月~ おおよその合計で約8ヶ月~となっています。
Q
価格保証のデザイン住宅では構造の変更が可能とありますが、鉄筋コンクリート造、鉄骨造とすることができますか?また、木造の場合、木材の種類を変えることはできますか?
A
木造在来工法が標準となっておりますので価格保証のデザイン住宅については他の工法に変更することはできません。ただ、通常の設計・施工であれば可能です。担当会社はRC・SRC・S造などの大型物件も数多く手掛けた実績もあり、得意としていますのでお気軽にご相談ください。木材の材種変更についてはオプションで対応可能です。標準仕様では集成材ですが、無垢乾燥材にも変更が可能です。
Q
価格保証のデザイン住宅の保証について教えてください。
A
(財)住宅保証機構の瑕疵担保保険の加入となります。その他の保証については安藤工務店(担当工務店)のWebサイトでご確認ください。
Q
価格保証のデザイン住宅では仕様、設備機器等変更可能とありますが、オール電化・太陽光発電も可能でしょうか?
A
オプションにて対応可能です。その他にも薪ストーブや床暖房などご自由にお選びいただけます。基本ルールとしてフリープランですので標準仕様をベースにして自由に変更できます。
Q
フラット35sは利用できますか?
A
フラット35sのご利用ももちろん可能です。金利優遇10年、20年によって仕様が変わりますのでご相談ください。申請料手数料等別途必要になります。
Q
長期優良住宅制度の利用は可能でしょうか?
A
仕様変更によるオプション対応で可能です。申請料手数料等別途必要になります。
Q
住宅エコポイントの利用は可能でしょうか?
A
仕様変更によるオプション対応で可能です。申請料手数料等別途必要になります。

リノベーションについて

Q
リノベーションとリホームの違いは何ですか?
A
リホームが一番聞き慣れているワードだと思います。厳密に言うとそれぞれの違いに定義はありません。1010houseではリホームは「住戸の一部を変更・取替すること」とし、リノベーションは「大規模なリホームにより、住まい手の新しい価値を生み出すことが出来る」と定義しています。
Q
設計料が無料や低価格の会社がありますが、1010houseと何が違うのですか?
A
ハッキリと言えることは、設計料が無料ということはありえません。工事会社が自社設計を行っている場合でも、その社員の人件費等は工事代金に反映する必要があります。安い設計料も同様にどの位の割合を工事費に反映するかの問題になります。要するに見積書に設計料をちゃんと載せるか、ごまかして載せるかの違いになります。1010houseは設計と工事とが別々の会社で行います。設計事務所は設計料を報酬として、工事会社は工事代金を報酬としています。設計事務所は設計を商売にしていますので、プランニングや提案力は高いと自負しています。お客様のご要望を計画に反映し実現するには、それらの能力はとても大切になります。また、現場にてお客様の代わりに厳しく工事を監理いたしますので安心です。1010houseは良い住宅を実現するには、良い設計をしない限り実現できないと考えております。どんな住宅でも工事会社は設計図をもとに施工する訳です。当然、職人さんの力量も大切ですが…。
Q
ラフプラン提案書ですが、無料なのでしょうか?また、どの様な提案になりますか?
A
ラフプラン提案書は、コンセプト・プラン・CGパースを利用して解りやすくご提案させて頂いております。それらを作成するのに3日間以上を要しますので30,000円(税抜)を頂いております。とても濃い内容になっておりますので、私共で家づくりをお考えの方は、是非お試し下さい。契約前に設計者の力量をチェックできますので安心です。設計契約時には、設計監理料より30,000円(税抜)を値引きさせて頂きます。
Q
ラフプラン提案書で知合いの工事会社に見積りを頼んでも良いでしょうか?
A
ラフプラン提案書は1010houseの力量や相性などをチェックするための物で、気に入って頂いた場合は、その後、設計監理契約を結んで頂くことを前提としております。また、提案書の著作権は私共に帰属しますので、第3者への開示や複製など出来ません。他社への開示は出来ませんので、見積りを取ることも出来ません。ご理解の上、ラフプラン提案書の作成をご利用下さい。工事可能エリア外のお客様で、設計監理のみをご要望の方はご相談ください。
Q
既存の間取図(平面図)だけでラフプラン提案書の作成をお願いできますか?
A
物件の購入前・後でも出来る限り平面図だけでなく、竣工図として断面図などの意匠図、構造図、電気図、給排水・衛生設備図、空調設備図をお見せ頂けるようにお願いしております。これもお願いですが物件調査時にご用意して頂ければ助かります。また、物件調査時にお客様の現住戸のご不満や改善したい点などをヒアリングさせて頂いております。
Q
設計料は幾ら位になりますか?新築と異なりますか?
A
お客様から頂く報酬は、設計+監理で設計監理料とさせて頂いております。金額は計画によって異なる場合もございますが、通常は1m2当たり20,000円とさせて頂いております。例えば75m2のリノベーションの場合は75×2.0=150万円(税抜)となります。
Q
リノベーションでどの位の変更が出来るのでしょうか?
A
マンションは床・壁・天井とコンクリートで囲まれた空間になっています。その内部であれば変更は可能になります。ただ、窓・玄関ドア・玄関ポーチ・バルコニーは共用部になり、取替えは原則出来ません。リノベーションで一番のポイントになる浴室・キッチン・トイレなどの水廻りは、共用の排水竪管の位置によって限られた位置にしか変更出来ない場合があります。
Q
自然素材を使用したいのですが…。
A
マンションは自由に窓・天井高さを変えられません。限られた空間の中でいかに快適な空間を実現させることができるか求められています。それらを構成する大切な部位として床・壁・天井があります。これらは面積が大きく、空間に与える影響も大きくなります。この部位をどの様な素材でデザインするかがとても重要になります。床についてですが、人間は重力に逆らえず多くの時間を肌に接することになります。心地よい肌触りの無垢フローリングはとても魅力があり、何としても採用したい素材です。ただ、注意も必要になります。規約で床の遮音性能を規定している場合は、満足のできる工法・製品を使用する必要があります。管理組合の承認のもとで採用することになります。壁・天井は法律で内装材の制限が掛る場合を除いて、比較的自然素材の採用はしやすいようですので、積極的に珪藻土や漆喰や木板壁などを採用したいところです。
Q
現在、洗面室・浴室と廊下に段差があります。フラットに出来ますでしょうか?
A
比較的新しい築10数年であれば水廻り部分のコンクリート床を下げて水廻りと他の部分がフラットになった物件が多いのですが、築年数が古い物件になると水廻り部分を上げて排水出来る様になっていることが多く見られます。この場合は床全体を上げる方法と、大きい範囲で段差が気にならないように床を上げる方法が考えられます。どちらにしても天井高さは低くなりますので、ボードで天井を造らずに天井のコンクリートをそのまま仕上げにして天井高さを確保する方法もありますが、素材の質感に好き嫌いがございますのでCGパースやサンプルなどでお客様と確認しながら採用するようにしています。
Q
玄関ドアとアルミ窓が安っぽく気になります。何か良い方法はありませんか?
A
玄関ドア・窓は共用部になり原則、取替は出来ません。ただ、玄関ドアについては内部であれば塗装のやり直しやフィルムによるラッピングは出来ます。又、ドアの内側に扉を追加することで隠すことも可能です。その場合は鍵・網戸も設置して通風確保が出来る様にしたいところです。窓については規約によってはガラスの変更が出来る場合もございます。窓の内側に木製の窓を設ける場合は、物件がある役所に確認が必要になります。防火設備の窓から15㎝以内に設ける内窓の素材を規制している場合もあります。
Q
床暖房を設置したいのですが。
A
ガス温水式と電気式についてですが、まずガス温水式ですが通常の給湯器と床暖房用の給湯器は大きさやガスの使用量が異なります。パイプスペース内に設置されている場合は給湯器が収まるかどうか、共用ガス管の容量が問題ないかの確認が必要になります。床暖房用給湯器は床暖に使用する配管が二本余分に出てきますのでその配管が通る穴がコンクリート壁にあるかもポイントになります。無い場合は共用部である壁の穴あけは厳禁である場合が多いので、規約で禁止されている場合は不採用になります。電気式の場合の問題点ですが、電気容量が足りるかということになります。この問題はキッチンのIHコンロを導入する場合も同様に起こる問題です。全戸が契約アンペアをアップしても大丈夫な電気容量をマンション自体が持っていれば問題ありませんが、通常はそのように余裕のあることはありませんので、管理組合がアンペアのアップを承認するか又は現契約アンペア内で設置可能なシートタイプの電気式床暖房の採用が現実味あります。床暖房はイニシャルコスト・ランニングコストとも高い暖房器具ですので、慎重な検討が必要です。
Q
キッチンはIHコンロにしたいのですが。
A
高齢の方など安全を考えて採用したいとお考えの方は多いです。確認することは電気容量が足りるかということになります。単相200Vが必要になり通常は契約アンペアのアップが必要になることが多いので、管理組合の契約アンペアアップの承認を経て採用することになります。承認が得られない時は採用できません。
Q
設計・工事期間はどの位でしょうか?
A
設計期間ですが、基本設計期間が2週間に1回程度の打合せで約2ヶ月間になります。実施設計期間は約0.5ヶ月~1ヶ月で合計3ヶ月程度です。工事期間は規模・工事内容によりますが、約2ヶ月~3ヶ月程度になります。設計・工事期間は合計で5~6ヶ月程度を見ておけば良いと思います。
Q
住みながらの工事も出来ますか?
A
リノベーションの工事内容にもよりますが、原則お断りをさせて頂いております。工事中は騒音・粉塵が多く発生します。また、水道が使えなくなる期間もございますので、工事の品質・お客様の安全・健康の確保からも、工事期間中のお引越しをお願い致しております。
Q
リホームは頼めないのですか?
A
例えば壁紙の張替などもリホームになります。この様な設計業務を必要としない工事の場合は、お受けすることは出来ません。どの工事なら設計業務があるのか解りにくいと思いますので、お気軽にご相談下さい。
Q
アフターケアはどの様になりますか。
A
お引越し後の点検としましては、1ヶ月点検・1年点検を行わせて頂いております。問題が起こった時は、随時ご連絡頂ければお伺い致します。
Q
近頃、リノベーションやリホーム工事による欠陥工事などの話を耳にしますが、どの様な会社が担当し管理をされるのですか?
A
リホームやリノベーションの工事は新築と異なりとてもハードルが低く、多くの会社が参入しています。それにより工事内容に対するスキルが無いまま工事をすることで、問題を行してしまうのも事実です。私共の場合は、設計監理業務として設計事務所がお客様の代わりとして厳しく工事内容に対して監理いたします。また、施工者は多くの設計事務所の案件を施工してきましたので、責任を持って対応してくれる施工会社になります。
Q
マンションですので近隣の方への対応について心配しています。
A
マンションは壁・床・天井の一枚で隣戸と接しています。当然、工事中の振動・騒音・臭いなどご迷惑をお掛けしてしまいます。大きな騒音・振動・臭いなど発生してしまう場合は事前にその工事日程を近隣の方々へご説明し、管理組合にもご報告させて頂き調整しながら工事を進めてまいります。また、工事期間中の工事車両についても指定された場所への駐車の徹底や共用廊下・EV内・階段などの部分の養生を行います。

土地探しについて

Q
条件に合う土地がなかなか見つかりません。探してもらえるのでしょうか?
A
申し訳ございません。現在、土地探しのサポートは承っておりません。
Q
自分達で探した土地情報を持参した場合、アドバイスを頂けますか?
A
もちろんアドバイスさせていただきます。気に入っている土地であれば、そのまま土地見学を行うことも可能です。ご相談については費用は掛かりませんので安心してご相談ください。
Q
希望の土地が見つかった場合は、どのように計画を進めればよいのですか?
A
銀行ローンと土地契約にむけて担当不動産会社がお手伝いいたします。契約となりましたら、仲介手数料を担当不動産会社にお支払い頂きます。同時に担当設計事務所と設計監理契約を結んで頂きます。当然ですが設計事務所には土地仲介手数料は発生致しませんのでご安心ください。
Q
土地を探していただいている間に、自分達でも並行して土地を探す事は可能ですか?
A
可能です。ただ、お客様側の不動産会社での銀行ローンや契約締結の処理になります。必要図面等がございましたらご用意いたします。

家づくりのご相談について

Q
平日でも家づくりの相談はできますか?
A
家づくりの個別相談は随時承っておりますので平日でも問題なくご相談いただけます。なお、家づくりの個別相談は予約制になりますので、お問合わせフォーム・またはお電話(049-293-5416)にてご希望の日時を申付けください。
Q
家づくりについて相談したいのですが、なかなか時間がとれません。自宅まで来て頂くことは可能でしょうか?
A
お客様のご自宅へ伺ってのご相談ももちろん可能です。家づくりの個別相談は場所を選びませんので、お客様のご都合に合わせて、ご自宅・ご近所のファミレス・カフェ等でも可能です。お気軽にお問合わせください。
Q
銀行ローンや税金などの諸費用について伺いたいのですが。
A
担当の設計事務所でも基本的なことはお伝えできますが、銀行ローンの手続きや提携ローン等については担当不動産会社や担当工務店にバトンタッチしますので、担当不動産会社、また担当工務店に何でもご相談ください。その際には事前のご予約が必要になりますのでお伝え下さい。
Q
まだ家を建てると決まっていませんが、家づくりの相談に乗ってもらえますか?
A
もちろんです。住宅についてだけでなく、何でもお話ください。

1010houseについて

Q
会社なのですか?
A
いいえ、会社組織ではございません。家づくりの現状における問題点を解決し「全ては住む人のための家づくり」を活動理念として集まった集団です。
Q
プロデュース会社ではないのですか?また、その違いは何ですか?
A
プロデュース会社が何故存在するのかといえば、家づくりの判り難さがあげられます。住宅プロデュース会社では、資金計画、設計、建設、監理の窓口が一本化できるのはお客様の負担軽減ができて良いのですが、色々な形に変わってプロデュース料が発生します。プロデュース料が無料という場合もございますが、無料と言っても建設会社、設計事務所からバックすることがありますので、結局はお客様の負担になってしまいます。当プロジェクトはその道のプロが集まった集団で、それぞれの長所を活かし、協力することでプロデュース会社と同じ効果が期待できますし、もちろんですがプロデュース料は無料です。(それぞれが仲介手数料、設計監理料、工事代金を頂いていますのでそれ以上の料金は発生しません)窓口は原則として担当設計事務所が対応致します。
Q
それぞれの会社は力関係が発生していて、設計事務所の監理等が機能しないことは無いですか?
A
プロジェクトの基本にそれぞれの会社は対等な関係とするとあります。それぞれに金銭の受け渡しが存在すると力関係が発生し、ご質問のご懸念が起こることがございますが、当プロジェクトには金銭の受け渡しがありませんので力関係は発生しません。ご安心下さいませ。
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